
12/24/25
12月もあっという間に過ぎ、今年も終わりに近づいてきました。家族や友人と過ごす方もいれば、さまざまな理由で一人でこの時期を迎える方もいるでしょう。一年を振り返ると、楽しい出来事も困難な出来事も含め、驚きに満ちた一年だったことに、あらためて感謝の気持ちが湧いてきます。
中でも特に印象深いのは、人生で初めて日本を訪れたことです。息をのむほど美しい風景、素晴らしい料理、荘厳な寺院や博物館――そのすべてが心に残っています。ペンパルのMakoさんと実際に会えたこと、そしてEmPathチームとともに、各プログラムを通じて素晴らしいプレゼンターの皆さんと出会えたことも、この旅をより特別なものにしてくれました。今年一番の喜びは、間違いなくこの日本での経験でした。またそのほかにも、カナダ・アルバータ州北部で若い起業家を支援したり、シングルマザーをサポートするボランティア活動に関わったり、見知らぬ人の心を少しでも明るくするような行動を重ねてきました。そうした小さな行いが、日常に思いがけない前向きさや喜びをもたらしてくれたように感じています。
一方で、すべてが前向きだったわけではありません。国際ニュースに目を向ける中で、終わりの見えない戦争によって、多くの民間人の命が失われている現実を目の当たりにしました。どの地域のことを指しているかは、皆さんもきっと思い浮かぶでしょう。その計り知れない苦しみを思うと、胸が締めつけられる思いがします。さらに、世界各地で相次ぐ大規模な自然災害により、すべてを失ってしまった人々の姿を見るたび、まるで自然そのものが、私たち人間の無関心や感謝の欠如に対して何かを訴えているかのようにも感じられます。
それでも、新しい年を迎えるにあたり、私はつらい出来事を少しずつ手放し、2026年への希望を抱くことを選びたいと思います。2026年は「ユニバーサル・イヤー1」、新しい始まりを象徴する年でもあります。皆さまにとって、素敵なクリスマスと、希望に満ちた2026年となりますように。新しい一年が、喜び、幸せ、平和、そして愛にあふれたものになりますよう、心からお祈りしています。 EmPath 副代表 Marie-Laure Polydore




